« もみの木寄席 | トップページ | ご自宅 »

佐倉

佐倉
佐倉
先月中村勘三郎さんがやっていた渋谷コクーン歌舞伎を見てきました。

演目は「佐倉義民傳」

コクーン歌舞伎は初めてで、佐倉義民傳も初めてでした。

結構悲しいお話で、そこに素晴らしい役者さん達の演技も加わり(特に勘三郎さん)、涙を堪えるのが辛かったです。

その佐倉義民傳の舞台となりました佐倉のお隣の「うすい」に先日24日に兄弟子からのお仕事で行って来ました。

実際近くに話の中で乗った渡し舟の場所もあったそうで、少し嬉しかったです!

ここからは佐倉義民傳の少しあらすじ、ネタばれになります。

話の時代は江戸時代…
まだ徳川家があった頃のお話。

下総佐倉公津村に木内宗吾という名主がいました。この方は農民のことを考え、農民が困っている時には自分の私財を売ってでも助けていました。

ある年に豊作になりますが、佐倉の国の殿様が江戸へお勤めということになり更に年貢が厳しくなってしまいます。それにより百姓達の生活は苦しいままになり、ついには一揆を考えてしてしまう。

それを止めるため立ち上がったのが名主木内宗吾、殿様「堀田上野介政信」へ年貢を減らしてくれるよう頼みに参ります。

そして宗吾の必死の願いにより、年貢を元に戻すという約束を致すのですがこれをよく思わない家老、殿様へ江戸に出たとき恥をかいてしまうと殿様を説得してしまいます。しかもそれだけでなく宗吾を捕らえようとして指名手配をしてしまうのです。

そのようなことは知らず家に戻った宗吾でしたが、自分が役人に追われていること、殿様が心変わりしてしまったことに気が付きます。殿様にも話すことが出来なくなった宗吾は最後の手段に出ます。

それは「将軍家への直訴」これはその行為自体が罪になってしまう御法度ですが、それしか手が無い宗吾は将軍、徳川四代将軍家綱へ会いに江戸へひた走ります…

この後が気になりますが、この続きはまた今度…

|

« もみの木寄席 | トップページ | ご自宅 »

桂三木男」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 佐倉:

« もみの木寄席 | トップページ | ご自宅 »